いろいろな種類がある!注文住宅

注文住宅を建てる。

結婚して子供ができたから、新しい家族と一緒に快適に生活するために家を建てることもあるでしょう。

しかし、自分が家を買うようになったということはそれだけ親の引退も近くなってきたということです。

だんだんと歳をとって衰えていく親を見ているのは心配ですね。

近くでお世話ができれば、一番安心です。

そんな親思いの方には、二世帯住宅という選択肢がありますよ。

二世帯住宅には完全な同居型から、水回りなどを部分的に共有するタイプ、完全分離型と3タイプあります。

注文住宅であれば、このようなタイプの中から好きなように設計することができ、プライバシーを守りつつ近くに住む安心感を得ることができます。

もちろん年齢や価値観の違う二世帯が一緒に暮らすわけですから、後になってトラブルを起こさないためにも事前に話し合っておくことはたくさんあります。

自分の義母や義父と住むとなると、ストレスも溜まりやすくなるのでプライバシーの確保は最も重要なポイントです。

ですが地価の高い現在、親世代と共に二世帯住宅に住むという選択は子世代にとっても有益です。

親が元気なうちに、将来のことも考えてみてはどうでしょうか。

二世帯住宅で高齢者と同居している方だけでなく、家というのは一生住み続けるわけですから、自分が歳をとった時に備えて住宅を計画しておくことも必要です。

歳をとった両親の実家に手すりをつけたりエレベーターをつけたりという話はよく聞きますが、注文住宅の計画時にバリアフリーを視野に入れて検討することも可能です。

たとえば段差をなくしたり、開けにくいような重い扉を避けたり、将来手すりやエレベーターを設置できるようなスペースを設けたりなどです。

介護に十分な広いスペースを設けたり、高齢者にも使いやすいような機器や滑りにくい床材などを選ぶのも良いですね。

このような将来を見据えた計画も、注文住宅ならそれぞれの要望に合わせてたてることが可能です。

もちろんこうした設備を充実させるにはコストもかかるわけですが、高齢者に対応した住宅改造や設備の貸与に助成金の制度を設けている行政もあります。

高齢者向けの住宅を計画する際には、こうした制度を十分に利用していきましょう。